単身パック安いところを探す前に、お得に引越しする為のポイントとは

レンタカーを借りられない単身者が引っ越しする際に、引っ越し業者に見積もりを出してもらったらその金額にびっくりしたことがある人もいると思います。そんなときに利用するとよいのが単身パックです。

単身パックとはどのようなサービスか?
引っ越し料金を安くする秘訣?
サービスを利用するときの注意点は?
一緒に見ていきましょう。

単身パックとは


荷物が少ない単身者向けの引っ越しサービスのことです。業者によって名称は違っていますが多くの業者に単身パックサービスが存在します。

普通の引っ越しはひとつのトラックを借り切って荷物を運ぶのですが、単身パックは複数の利用者の荷物を別々のコンテナに積めて1台のトラックで同時に運びます。そのために運搬コストを安く抑えられ引っ越し料金が格安に設定されています

単身パックを利用できる荷物量は


業者によってコンテナの大きさは異なっていますが、おおよその目安としては縦1メートル、横1メートル、高さ1.5メートルほどの大きさです。また複数のサイズのコンテナがあり、そのサイズによって複数の単身パックサービスを提供している業者もあります。



一番小さいコンテナに段ボールだけを積むとすると20箱ぐらいは積めると思います。
もちろん、コンテナの大きさからベッド、ソファーなどがさばる家具や自転車などを引っ越し先に持って行きたいときは単身パックを利用できない可能性は高くなります。

単身パックの利用時期による相場


単身パックに限りませんが引っ越し料金は、引っ越しをする人が多い時期には高く設定されていて、逆に引っ越しをする人が少ない時期には安く設定されています。
引っ越し料金が一番高い時期は3月で2番目に高い時期は4月です。3月は4月から大学に進学する学生や4月からの新社会人や転勤をする人がもっとも多い月で引っ越し業者は忙しくなるため料金が高く設定されています。5~2月も月によって多少料金は違っていますが大きな差はありません。

単身パックの料金は業者によっても距離によっても異なっていますが、3月の単身パックの相場は県内引っ越しで2.5~3.5万円、県外引っ越しで4.5~6万ぐらいです。5~2月の相場は県内引っ越しで1.5~3万、県外引っ越しで3~5万ぐらいです。4月はこの間ぐらいの料金を設定している業者が多いです。
これはあくまでも目安に過ぎないので引っ越しをする際は複数の業者に見積もりを出してもらって一番安い業者を利用するとよいでしょう。
また平日は休日に比べると1000~2000円ですが料金が安く設定されている業者が多いです。

単身パックを安く利用できる時間帯


単身パックでは複数の利用者の荷物を一度に同じトラックで運ぶ引っ越しサービスであることから順番にその日の利用者の荷物を積んでいくために、時間は午前中や12~15時など大まかにしか指定することができない業者が多いようです。

出来るだけ利用料金を抑えるには、引っ越しをする日は丸1日空けておいて時間は業者の都合にお任せするのが一番よいです。1日時間を空けることができなく、時間指定したい場合は正午~15時頃が一番安く、午前中が一番高く料金が設定されていることが多いです。

引っ越し日の融通がきく場合には、業者に希望の時間を伝えるとその時間に安く請け負ってくれる日を教えてくれる場合もあるのでそれを利用してもよいでしょう。

荷物を積める段ボールを用意するときの注意点


段ボールは無料で提供してくれる引っ越し業者もありますが、無料で提供してくれない引っ越し業者もあります。無料で提供してくれない引っ越し業者の場合でもできるだけ引っ越し業者から段ボールを購入するようにしたほうがよいです。



理由は、コンテナのサイズに合った段ボールを業者が用意してくれるからです。段ボールの大きさがコンテナに合っていないとコンテナ内に何も置けないスペースが多くできてしまうことになりコンテナのサイズを有効利用できなくなります。
引っ越し業者が段ボールを売ってくれない場合にはコンテナのサイズに合った段ボールのサイズを聞いてホームセンターなどで購入するようにしましょう。

引っ越し準備の注意点


家電などは業者のひとが梱包してくれる場合が多いのでこちらでやっておく準備は荷物を段ボールに積めることです。
ここでひとつポイントがあります。重い荷物を積めた段ボールと軽い荷物を積めた段ボールを意識して分けるようにしておいた方がよいでしょう。
理由は、重い段ボールを優先的に引っ越し業者に運んでもらうためです。

単身パックを利用するメリット


単身パックを利用する最大のメリットは普通に引っ越しするよりも安く引っ越しできることです。またコンテナに詰めて固定して運んでもらうので荷物の破損が起こりにくいこともメリットだと思います。

単身パックを利用するデメリット


一番のデメリットはコンテナのサイズが決まっているのでそこに積められる荷物の量も決まってしまっているということです。そのコンテナに荷物が積められなかった場合はサイズの大きいコンテナを使うことになって料金が高くなります。

また、時間の指定ができないことが多い、指定できても大まかな時間であることもデメリットだと思います。

引っ越し業者選びのポイント


ほとんどの引っ越し業者に単身パックサービスはありますが、料金設定はかなり違いがあります。
近距離の引っ越しやある地域限定で料金を安く設定している引っ越し業者や、同じような料金でもコンテナのサイズが違っていて運んでもらえる荷物量に差がある場合などがあります。

自分のニーズに合い低価格の業者を探すには、一括見積サービスを利用したり業者に直接電話して話を聞いたあとで利用する引っ越し業者を決めましょう。

単身パックを安く利用するための秘訣


単身パックは利用するコンテナの大きさが大きくなるほど料金が高くなります。荷物の重さではなく荷物の体積によってコンテナの大きさが決まるということです。
引っ越し料金を安するためにはできるだけ小さいコンテナに荷物を積め切る必要があります。

そのためにはまず、ベッド、ソファなどがさばるものはできるだけ廃棄して引っ越し先で新たに購入するようにしたほうがよいでしょう。高価なものでどうしても廃棄したくないという場合は単身パックを利用できない可能性が高くなるでしょう。廃棄代、新しい家具の購入金額の合計と単身パックを利用せずに普通の引っ越しサービスを利用したときの料金を考えどちらが得か調べておく必要があるでしょう。


荷物もできるだけ少なくする必要があります。もう二度と使わないものでもなんとなく捨てられないから持っているというものが意外と多くあると思います。いいきっかけだと思うので思い切ってできるだけ捨ててしまいましょう。

次に荷物の入った段ボールですが、重い段ボールはできるだけ引っ越し業者に運んでもらい軽めの段ボールは後回しにしましょう。コンテナに重い荷物から積んでもらい全て積め込めればよいですが積めない場合には軽い荷物が入っている段ボールは宅急便で運びましょう。その場合も宅急便の利用料とコンテナのサイズが大きくなった場合の料金を比べて安い方を選びましょう。

宅急便は距離と段ボールのサイズと重さによって料金が設定されていて普通のサイズの段ボールなら1000~1500円で運んでもらえます。
あとどのぐらいの量の段ボールがコンテナに収まるかはその都度業者に聞けば教えてくれると思うので重い物を入れた段ボールからコンテナに積めてもらうようにしましょう。

単身パックを安く利用するためのまとめ


いかがだったでしょうか。上記の点をふまえておさらいしてみたいと思います。

・引っ越し時期は料金が高く設定されている3月4月はできるだけ避けること
・時間指定はできるだけ行わず業者の都合にお任せすること。どうしてもという場合は正午~15時を指定すること。
・休日よりは平日に引っ越しをすること。
・段ボールはできるだけ業者から入手するようにすること。
・複数の引っ越し業者に見積もりを出してもらうこと。
・重い荷物を優先して運んでもらい、コンテナに積め切れなそうだったら軽い荷物は宅急便を利用すること。

これらの点を抑えておけば、賢くオトクに引越しができると思います。ぜひトライしてみてくださいね♪

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